PIVOT DESIGN ピボットデザイン

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works
Shoichiro / MASATAKA CONTEMPORARY
case 26

PIVOTの声

日本橋にあるギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アートが30周年という節目を迎え
「Shoichiro」「MASATAKA CONTEMPORARY」としてリニューアル。
ギャラリーディレクターである佐竹昌一郎氏の空間プロデュースのもと、お手伝いをさせて頂きました。
エントランスの赤い門型のファサードは夜にはLEDにより赤く鮮烈に光ります。
内部には2つのギャラリーが併設されており、ステンレス製の大きな引戸の開閉により空間が変わります。
Shoichiroスペースは年代を重ねたような味のあるフローリングに白い塗装壁・構造を感じる高い天井やステンレス扉が空間を構成しており、シャンデリアやこだわりの家具をアクセントにした空間が広がります。
MASATAKA CONTEMPORARYは細長いトンネルのような空間に明るい床や白い壁塗装・ミラーをポイントに、同スペースにありながら全く印象の異なるギャラリーとなっています。
ステンレス扉には覗き穴を取付け、中の空間を広角に覗けるのみならず、展覧会名も見えるという
遊び心が施されています。

物件DATA

業種:ギャラリー
坪数:50坪
工事内容:設計、施工管理